税理士事務所の1年 夏
暑くなりました、昨日の30度超えてました。
今日は、税理士事務所の1年の業務の夏の時期について書きます。
割と今月の6月は時間のある月です。
12月から先月までの 忙しい時期が終わり
ホッとしつつも、
来月の決算、6月決算の法人の予想などをしつつ
源泉税の納付が7/10までにありますので
給与明細を貰うのに、ご連絡を取り出します。
少し説明を。
給与や、当事務所が頂いてる報酬は
源泉税を引いて
従業員にお給料を
当事務所や社会保険労務士などにも報酬を支払っています。
おおむね給与支払者が10人まででしたら
納期の特例といって年2回にまとめて支払うことが出来ます。
特例ですので
毎月翌月10日までに支払いしてももちろん構いません。
正式には 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請 と言います。
「納特 のうとく」と略して呼びます。
いろいろ
略して呼びます。
家で、子供らに話してて、
通じなかったりして
我に返ります。
一般用語とは違いますね。
昔OL時代
鉄鋼板を売っていた時は
寸法は尺を使うものがあり
3×6 サブロク
4×8 シハチ とか電話で注文されても
初めは何の事か全く分からず、オロオロしました。
サブロクは 914mm× 1,829mm 3尺×6尺
シハチは 1,219mm× 2,438mm 4尺×8尺のことです。
懐かしいです、
この業界に入ったきっかけは関与先の鉄工所でのやり取りでしたので
いつか鉄工所が顧問先になってくれないかと思っています。